更新情報

[2025年6月12日]
福岡県感染症週報 - 令和7年第23週(令和7年6月2日〜令和7年6月8日)
  急性呼吸器感染症(ARI)情報 ※令和7年(2025年)4月7日から定点把握対象疾患となりました。
  麻しん発生情報
  風しん発生情報
  病原微生物検出情報
  福岡県インフルエンザ関連情報
  福岡県におけるCOVID-19ゲノム解析結果


[2025年5月22日]
福岡県感染症月報 - 令和7年4月


[2025年4月17日]
ホームページをリニューアルしました。


[2025年4月10日]
令和7年4月7日から急性呼吸器感染症(ARI)が定点把握対象疾患となりました。
 詳細は、急性呼吸器感染症(リンク:厚生労働省)をご覧ください。
 また、令和7年4月7日からARI定点および小児科定点の定点医療機関数が変更されました。


過去のお知らせ一覧


県内の流行状況
・伝染性紅斑の定点当たりの報告数が 3.30 で前週の約 1.5 倍となり、2006 年以降、過去最多となりました。 本疾患は、微熱や風邪様症状の後、両頬がリンゴのように赤くなる発しんが出現します。 特に、過去に本疾患に感染したことのない妊婦が感染すると、流産のリスク等となる可能性があります。 ウイルスの排出量は発しん出現前が一番多く、咳などの飛沫や、感染者との接触で感染するため、適切なマスク着用やこまめな手洗いにより感染防止に努めましょう。




 ※詳しくは福岡県感染症週報をご覧ください。


公表スケジュール

次週(令和7年第24週)の週報は、令和7年6月19日(木)に公表予定です。




© Fukuoka Institute of Health and Environmental Sciences.